面接対策等

長所・短所の対策法

履歴書、面接において、長所短所の話は必ず出てきます。


ポイントを紹介しますので、しっかりと準備をしておきましょう。

長所の考え方

皆さんも就活の際、長所や短所などの自己分析をされたと思います。


実際に私も感じましたが、試験の面接では、性格についての質問が比較的多く聞かれる傾向にあります。予備校や書籍でも、そのような記載多数ありました


長所は自己PRと似た部分もありますが

自己PR=自分の強み+仕事でどう活かすか
長所=自分の強み

という内容で考えると対策しやすいと思います。


面接で「あなたの強みは何ですか?」と聞かれた際には、強みとエピソードを添えて話をする必要があります。

私の実例紹介


ここで参考までに、実際に私が面接で話をした内容を紹介します。

 私が考える長所は粘り強さです。一度自分で決めたことは最後まで諦めず継続して取り組むことができます。

 現職では、新規事業先開拓にも注力してきました。取引のない先へ訪問する為、なかなか受け入れて頂けない事も多く、苦労しました。その中で粘り強く対話を重ね、様々な切り口からニーズを探り、悩みがあればまず最初に相談していただけるよう活動しました。

 これらの活動を通じ、頂いた相談事が融資に繋がったことも多く、職場からは表彰も受けました。以上の事から、私の考える他の長所は粘り強さだと考えています。


このように、金融機関で取り組んできたことを軸に、粘り強さを強みとし、内容を構成しました。


性格面の内容は、面接で深掘りされる可能性が高く、無難なものにしておいた方が良いと思います。


あまりクセのある内容にしてしまうと、面接で詳しく説明を求められたり、曖昧な説明になってしまう恐れもあるため、お勧めしません。


そして、面接で聞かれる内容で、単純かつ恐ろしいものがあります。


それは
「他に何がありますか?」です



これ、面接中に様々な場面で聞かれます。
そして、対策していなかった場合にこれを聞かれると、結構大変です。


長所に関しては、他の長所を教えてくださいシリーズは非常に聞かれやすいため、最低3つは用意しておきましょう。

私の実例2


もう一つだけ、私が考えていた長所を紹介します。

 私の他の長所は傾聴力です。相手のニーズをしっかり聞き出し、適切な提案をすることができます。

 現職では既存取引先の課題解決にも努めてきました。その際しっかり相手とコミュニケーションをとり、具体的な課題を聞き出すよう心掛けました。取引先の社長からも、話を聞き出すのが上手だと言っていただけました。
 
 そこから発見された課題を、適切な場所へ繋ぎ、課題解決へ導く事で取引先から非常に喜んで頂けました。これらの事から、私の他の長所は傾聴力だと考えています。


こういった長所を準備していました。皆さんも参考に最低3つは考えてみてください。

要注意:短所の考え方


短所についても、公務員試験の定番質問です。
しかも、長所より深く聞かれる可能性が高いです。


私は面接対策の中で、予備校を通じ全国各地で聞かれた面接内容の研究を行いました。公務員試験は性格について、マイナス要素の質問を深く聞いてくる傾向が強いです。


しっかりと自己分析ができているか、自分自身を理解しコントロールできているか、こういった点を面接官は見ています。


過去に人事課で面接官をしていた上司も同じことを言っていました。

そして、短所には言わない方が良い内容があります。


・頑固
・短気
・大きなミスが多い
・怒りっぽい
・言いたいことを言えない


これらが代表として挙げられます。


これらの短所は、組織を乱す可能性があったり、取り返しのつかない大きな損害を発生させるリスクがあります。


そのため、これらの短所を考えた方は、他の短所を準備した方が無難です。公務員の仕事は単独でなく、組織として動いています。組織人として、致命的ではない短所にしておきましょう。



公務員試験において短所は、致命的でなく仕事を重ねる中で改善できそうなものであれば大丈夫と教わりました。


無難な短所もいくつか教わりましたので紹介します。

・慎重すぎる
・完璧を追い求める
・頼み事を断れない
・仕事を抱え込んでしまう
・緊張し易い


などが挙げられます。


注意点ですが、長所や自分のアピールポイントとの矛盾が無いように気をつけてください。


私の事例(短所)

短所の事例も、私の実例を参考までに紹介します。


短所の場合、短所+自分なりの対策を述べるようにと教わりました。そこを念頭に置き作りました。


 私の短所は、人からのお願いをなかなか断れない事です。現職(金融機関)の活動を通じて、本当に多くのお客様から、幅広い相談事を受けるのですが、その中には、お客様自身で取り組んで頂いた方が良い内容もありました。

 そのため、その様な場合には、お客様の話をじっくり聞き取り、ヒントをお伝えしたり、協力機関の紹介などを行い、活動の優先順位をつける事で、私自身の負担軽減も図れる様自分なりに工夫をしてきました。

先ほど長所の記事でも書いたように、こちらも最低3つは考えておいた方が無難です。


ご自身の経験、性格等も踏まえて準備しておきましょう。